こんにちわケーチュです。
今回は、仮想通貨ジリカ(Zilliqa/ZIL)についての情報を書いていきます。

2018年の3月付近でバイナンス(Binance)取引所に上場し5月に最高値0.00002508btcの値が付きICOに参加した人でこの価格で売り抜けた人達は、稼げたでしょうね!
そいて暴落中にも関わらず短期間で高騰したジリカに興味のある方も多いと思います

2018年8月(現在)は、残念ながら0.00000391btc最安値をつけてしまったものの今後の上昇に期待している投資家も多い仮想通貨の一つと言えます。
ここでは、仮想通貨ジリカ(Zillqa)は、どんな通貨なのか?発行枚数、取り扱いできる取引所について書いていきます。

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ジリカ(Zillqa)ってどんな通貨なのか?

仮想通貨ジリカ(Zillqa)は、世界の教育機関のTHEWYRでアジア圏三年連続を取った名門のシンガポール国立大学の研究者らによって立ち上げられたプロジェクトトークンです。
将来的な実用化にむけ処理速度(シャーディング)を用いて高速処理できるようにするのが目的でテスト時で毎秒2000件超えの処理を可能にした事で注目されている。

ネットワークシャーディング(Sharding)システムが他通貨をスピードで圧倒する

ネットワークシャーディングシステムは、並列にトランザクションを処理する事ができ、毎秒10トランザクションを処理できる場合、すべてのシャードは一緒に100トランザクション/秒を処理が可能。
ビットコインは、現在1秒間の取引処理が約7件と非常に遅くクレジットカードには、到底及ばないため実用化という面で考えると現実てきでないです。

その一方でジリカは?というとテスト時に3600ノードを使って約2400件を超える処理というビットコインと比べると差は、歴然と言えます。
今後の事を考えるとビットコインに依存は、危険なのかもしれませんね。この手の仮想通貨が今後も増えるのは、間違いないと思いますが私個人が思うに本物は、残る!だと思います。

クレジットカードは、一秒間に約5000件を処理するのでまだ実用化には、程遠いですが今後の開発でこれをしのぐ処理度が可能になれば将来的の実用化に期待が持てます。

ジリカプロジェクトの目的と思想

仮想通貨ジリカの開発の目的は、安全性(セキュリティ面)と処理速度!
この目的を達成するため学者やエンジニア、投資家が集まったプロジェクトで金融、ゲーム、支払いなどでの実用を目指している。

ジリカ(Zillqa)の発行枚数

最大発行枚数-12,600,000,000 ZIL

時価総額-32,078,642,276 JPY

発行枚数が126億と多いものの開発に問題がなければ今後クレジットカードと同等のスペックが期待できる仮想通貨の一つと言えます。

ジリカ(Zillqa)が購入できる取引所

ジリカを取引できる場所は、4個の取引所があります!
代表的なのが世界最大の取引高のBinance(バイナンス)でここに上場した事によってジリカの知名度が上がったと言っても過言では、ないでしょう。

その他にもHuobiGate.ioKucoinでも取引されてる。
そしてこの中でもジリカの取引高が多いのがHuobiでジリカの約70%がこの取引所で動いています。

Huobiの拠点は、中国香港という事もありアジア圏の投資家たちがジリカに注目しているのでしょうね。

ジリカ(Zillqa)の感想

ここまでどうだったでしょうか!
ジリカは、恐らくクレジットカードをライバル視しているようにも思えませんか?

クレジットカードと同等のスペックが実装されれば他のアルトコインいらなくなりますね?
とは、なりませんが決済で実用化されればと考えるとジリカは、視野に入れておいた方がよいかもです。

ネーミングも親しみやすく数年後、プリカじゃなくジリカという名前が主流になってたり(^^)
仮想通貨は、実用化できるのか?という所でスットプしているようにも思いますが間違いなく実装され機能する通貨が残っていくのは、間違いないのでジリカをポートフォリオに入れておくのもいいかもしれません。

最後までありがとうございました!ジリカ(Zillqa)についてでした。

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