韓国内一位の仮想通貨取引所のアップビット(UPbit)を2018年5月10日から今日の二日間家宅捜索が行われたことがわかった。
ソウル市の江南区にあるUPbit本社に検査官、捜査官が送られ、ハードディスクやコンピューター、帳簿などが押収された。

検察の見解では、UPbitが所有していないにもかかわらず所有している前提での運営を行い投資家達を欺いたという疑いがかかっている。
検察は、3月にも他取引所の家宅捜査をし操作した結果法律上での詐欺で代表らを拘束起訴していた。

定かでは、ないがこの件が原因で5月11日の仮想通貨の相場は、下落を招いたとされている。
日本、韓国は、世界では、仮想通貨の保有量が多いことでも知られているのであり得ないことではない。

そして今回、UPbitだけでは、なく日本国内の取引所ビットフライヤーでも不正をしているかのような思わせぶりな言い方をしたとある人物がTwitterで発信しネット上では、微妙な雰囲気が漂っている。
ビットフライヤーは、国内では、信用をおける取引所とされているためこの真実を早く明らかにしてもらいたいという人も多いはず。