日本企業のGMOが先月時点で、ハッシュレートがおよそ2倍になった事がわかった。
GMOのマイニング事業で900btc以上のコインが現金化された。

4月の仮想通貨事業報告書が発表され4月は、ビットコインが373ビット、先月は、295ビットと順調に採掘量が増加している。
現在までおよそ906ビットコイン、537ビットキャシュが採掘されている。

GMOグループは、スーパーコンピューターの台数が増加したためと明らかにしていて、目標ハッシュレート値は、3,000PHを目指しているそうです。

取引所運営は、損失を出してしまっていますがマイニング事業は、順調みたいですね。

GMOコインの実績

GMOコインは、大手GMOが運営する仮想通貨取引所です。
この会社では、顧客がビットコインで従業員の給与を支払うビットコイン給与支払いシステムを設定するサービス開始しました。

しかし、このシステムへの懸念から金融庁から事業改善の命令を出された。
マイニング自体は、うまくいっているものの前四半期から仮想通貨事業への費用が5億6000万も増加したようで第一四半期の損失7億を考えると厳しい状況が続きそうです。