ICO上場後損した人の特徴と考察！売り抜け当然だった

こんにちはケーチュです！久しぶりの投稿になりますが最近の仮想通貨の近況に敏感になっている人も多いかと思います。

特にICOに資金投入したけどICO割れを起こして損切りするにもできない状況でしょうね。（私もです（笑））
今年の ICOは、大口の投資家達だけが得した！いや！売り抜け当たり前だった！！

今回は、考察&個人的反省記事で、 ICOで損した人の特徴を書いていきます！

おそらくマインドセットされたのは、この二つの要因がほとんどかと思います。

1.去年の仮想通貨市場は、激アツだった事をこの記事を見ている方は、大体知っていると思います。
ビットコインが200万超え、リップルが300円突破！

億り人という言葉を良く耳にする年でした。
そんな相場を見たせいか2018年もまた年末上がるだろうと考えている人も多かったでしょうね！

2. エイダコインをICOで購入した人達が数十万円という少額投資で数千万円稼いだ。

この二つの要因が重なり2017年の相場が2018年にも来ると考え ICOに資金を投入した事でしょう。2017年にマインドセットされ ICOへの紐が緩んでしまった

1. ICOに少額投資した人

2.エイダを夢見た

3.ガチホ一択しかなかった

この3つの特徴に一つでも該当した人のほとんどは、早く戻れーって！なってると思います。
この特徴の中の1と3が特に損する要因になったと私個人は、思っています。これがなければ上場の上げ相場で売り抜けていた！結果論ですが（笑）

恐らく仮想通貨 ICOで得したほとんどは、大口投資家でしょう。なぜならガチホして欲張る必要がなかった。
ノアコインで例えますがノアコインは、上場後4円くらいまで上がりましたよね！もし1億分購入してたら約4倍の4億です！

3億儲かるわけなんで売り抜けられる訳です！そしてその頃少額投資家でガチホ一択の人らは、ノアコインが数千万になるのをただ待つだけ。

ノアコインは、4円つけた後かなりの勢いで下落！大口がほとんど売り抜けたのでしょうね（笑）
ノアコイン以外の ICOもほとんどこのパターンでしたね！私もこの特徴の1人ですけどね（笑）

結論は、少額で欲張った人は、今は、現状マイナスという状態です。もちろん今後上がらないとは、言えませんけどね(^_^)なのでICOは、お金持の資産を増やすためだけのシステムになったという事ですね！！

ただエイダで手にした資産を ICOで失くしてる人も多いのでちゃんと税金払ったのかが少し心配になりますね。
以上、私個人の考察と反省です。弄ばれた感あるのでもっとお金の動きを勉強していきます。最後まで見ていただきありがとうございました。